地元高校生の現場見学会を開催いたしました

先日、弊社の橋梁補修工事にて地元高校生の「現場見学会」が行われました。

今回の工事は、施工スタッフや近隣住民の皆さんに、事前にどのような工事を行うかをわかりやすく説明するため、AR(拡張現実)を駆使しています。施工時の現場の様子をARで再現し、工事を現実でやっているかのように表現いたします。施工スタッフには事前の打ち合わせで、近隣住民の皆さんにはどんな工事をしているか、理解を深めていただきました。
見学に来て頂いた生徒さんには、ARで夜間施工をした橋の上の映像を見ていただいたり、高所作業車に乗って、施工した箇所に直接触れていただきました。

ARとは?

ARは「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」と訳されます。CG(デジタル情報)と実際にある画像や映像(現実世界)を組み合わせて、現実の世界に仮想空間を作り出す技術のことです。ARでは、自分が実際に見ている現実の風景に、デジタル技術で作られた別の情報を加えることで、現実の拡張を行います。

このように、山城土木は将来を担う若者や、近隣住民の皆様に、建設業を身近に感じてもらう為、最新技術にも積極的に取り組んでいます。

インターンシップも随時行っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム、お電話、メールにて(人事部 山本まで)いつでもお待ちしております。

Tel: 052-892-6128