緑区防災フェスタ2025に「小型重機操作子ども体験」「水害VR体験」として参加いたしました

2025年11月29日(土)

愛知県名古屋市緑区役所が主催する「緑区防災フェスタ2025」が開催されました。このイベントは日常の防災・減災について楽しみながら学べる体験型イベントです。

山城土木は、建設工事を通じて安心安全な社会基盤をつくり、社会の進歩発展に貢献することを掲げ、1979年の創業以来、自己研鑽とひたむきな努力を続け、確かな技術で誰もが安心して暮らせる「当たり前の日常」を作ってきました。

山城土木では、こうした生活に必要不可欠な名古屋のインフラを守り、安心・安全な生活が絶えず続いていくことを願い、地域のお子さんから大人まで、楽しく学ぶことで普段から防災意識を高めてもらいたいという想いから、令和元年よりこのイベントへの参加を続けています。

はしご車体験や「山城土木が担当する毎年大人気の小型重機の操作体験、水害VR体験」をはじめ、クイズラリーやミニ防災講座など、災害時に役立つ様々な知識を楽しみながら学べます。今年もたくさんの来場者がございました。

これからも建設業をより身近に感じて頂けるよう参加していきたいと思います。

VRとボールプールを使ったリアルな浸水体験で防災を学びます。参加者からは驚きの声も上がりました!

「緑区防災フェスタ」では、毎年大人気のミニショベルカー体験に加え、VR浸水体験を行いました。

参加者はVRゴーグルをつけて、浸水時の歩きにくさを表現したボールプールの上を手すりに沿って歩きます。VRゴーグルを装着すると、今までいた日常とは一転し、薄暗く、雨が猛烈に降り注ぎ、恐怖さえも覚える空間にワープします。

VRとリアルを組み合わせ、浸水時にいかに動きにくい状態になるかを体感することができます。