経営理念
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、建設工事を通じて安心安全な社会基盤をつくり、社会の進歩発展に貢献すること。
心をベースに経営する
1979年に先代の松山桂五郎が徒手空拳で創業した山城土木が今日まで発展し続けてこられたのは、全従業員が創業当時の精神を持ち続け行動規範として共有し、ひたむきな努力を続けてきたからです。
2代目の私が会社経営で正しい判断をしていくには、私自身が心を磨き、精神を高めるよう努力していかなければなりません。経営者の日々の判断が、企業の性格を決定し、社員の心の動きを方向づけていきます。全従業員のベクトルを合わせるために能力を発揮できる環境作りや仕組み作りをして、他社に負けていない“会社の雰囲気”や“社風”を大切にしたいと思っています。
また、私の役割は組織力を強くし“筋肉質な組織”を作り上げること、建設業では遅れているIT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進していくことです。それらを成し遂げることで将来にわたって成長し、社会の期待に応え続ける企業でありたいと考えています。
最後に、先代が強く意識していた“利他の心”、皆を幸せにしてあげたいということを引き続き心がけていきます。
山城土木株式会社
代表取締役 松山 茂浩